========================================================================= 【ソ フ ト名】 MMエディタ用[編集機能拡張マクロセット] 【登 録 名】 EDITEX.LZH 【バイト 数】 4,837 Byte 【検索 キー】 1:MM 2:MACRO 3:$WIN32 【著作権 者】 黒 田 明 【対応 機種】 Windows98 / Windows95 / WindowsNT 【掲 載 日】 2000/03/25 【作成 方法】 LHA等にて解凍を行う。 【ソフト種別】 フリーソフトウェア 【転載 条件】 自由に行ってもらって結構ですが、連絡下さい。 ========================================================================= 【ソフト紹介】 標準の編集機能にプラスアルファするマクロセットです。 私が作った小物マクロの中から、私以外の方にも需要があるかもしれない ものを選んでセットにしました。 どれも数行程度の簡単なマクロですが、実はこういうものの方が使用頻度 が高いです。 まだMMをあまりカスタマイズしていない方はどうぞ。 b_AddCopy.mam , b_AddCut.mam 追加コピーと追加切り取りです。 現在のクリップボードの内容の後ろに、このマクロ実行時に選択されている文字列を 追加します。 追加切り取りの方は、追加コピーの動作に加えて、選択範囲を削除します。 b_FindN.mam , b_FindP.mam 選択範囲の文字列を検索文字列に設定して、それぞれ下方向検索、上方向検索します。 範囲選択がされていない場合には、直前の検索文字列を検索します。 検索ダイアログを出さずに、さっとジャンプしたい場合に使います。 b_LEDown.mam , b_LEUp.mam 論理行頭へ次々と移動します。 MM標準の論理行頭移動機能は当該論理行の行頭に移動するので、次の行の論理行頭 や、前の行の論理行頭には移動できません。 キーの連続押しで次々と移動したかったので作りました。 b_LnDown.mam , b_LnUp.mam 宮崎さん作のLnDown.mam , LnUp.mam(VZ風小品マクロ集より)をアレンジしたもの ですが、案外書き換える箇所が多いので一応入れておきました。 宮崎さん作の方は表示行を入れ換えるものなのに対し、こちらは論理行を入れ換えま す。 b_OpenFile1.mam 現在編集中のファイル(一番上に来ている子ウィンドウ)のあるフォルダ内のファイ ル名をメニューに表示し(デフォルトでは拡張子.txtのもののみ)、そこから選択し てファイルを開きます。 また、そのファイルのあるフォルダをエクスプローラで開くこともできます。 詳しくは、ファイル内の Readme.txt をご覧ください。 ========================================================================= ダウンロードファイル名を『EDITEX.LZH』としてください。