========================================================================= 【ソ フ ト名】 MMエディタ用[中括弧インデントマクロ] 【登 録 名】 Brace020.LZH 【バイト 数】 4120 Bytes 【検索 キー】 1:MM 2:MACRO 3:$WIN32 【著作権 者】 黒 田 明 【対応 機種】 Windows98 / Windows95 / WindowsNT 【掲 載 日】 2000/05/31 【作成 方法】 LHA等にて解凍を行う。 【ソフト種別】 フリーソフトウェア 【転載 条件】 自由に行って頂いて結構です。 ========================================================================= 【ソフト紹介】 中括弧"{}"をタブでインデントします。 インデントの仕様は ・開き中括弧の直後で改行した場合、次の行はタブを一つ多くする ・閉じ中括弧は対応する開き中括弧と同じ深さでインデントする というものです。 半角のコロンの直後で改行した場合も次の行のタブを一つ多くインデントします。 改行入力時に、その行がタブやスペースだけの行であった場合には空白を削除し、改 行だけの行にします。 画面の下から4行目以下で改行した場合には、カーソル行の表示位置を画面の中央辺 りにポップアップさせます(オプション)。 【前バージョンからの変更点】 k_CBrace.mam ・名前を変えた(^^;  前のバージョンではbraketとしていましたが、"{}"はbraceというのが正しいそう です(^^; ・きちんとインデントされない場合があったバグを修正 ・閉じ中括弧の入力後、行の表示位置が「指定行へのジャンプでのカーソル着地位置」 の設定(MMの表示設定)に連動して動いてしまっていたが、表示位置が変わらな いように修正 ・マクロのコードを多少マシなものに書き換えた k_Return.mam ・閉じ中括弧だけでなく、コロンの後で改行したときも次行をインデントするように 変更 ・行の途中で改行した場合も、改行入力位置の直前が'{'':'であった場合は次行をイ ンデントするように改良 ・空白行の削除は一行の中にタブ、半角スペース、全角スペースが混在する場合も削 除するように改良 ・画面の下から4行目以下で改行した場合は表示位置を中央にポップアップする機能 を付加(マクロライブラリのEmacs環境マクロを参考にしました) ・コードを全面的に書き換えて一応高速化したつもり 【使用環境】 普通にマムマクロが実行できる環境 詳しくは、圧縮ファイル内の Readme.txt をご覧ください。 ========================================================================= ダウンロードファイル名を『Brace020.LZH』としてください。