「MM音声ビュア のご紹介」

(最終更新日: 2002/05/20 23:30 EST)

  MMビュア」と呼んで下さい。・・(^_^)・・・

  作者(Miyamiya)より・・
  ・デジタル書籍やテキストファイルを読み込んで、音声読み上げや閲覧のための
   ビュアソフトです。
  ・音声読み上げ機能は、頁単位でいろいろな読み上げをサポートしていますので、
   CDプレーヤーのような操作にて頁単位で「テキストを聴く」ことが出来ます。

  音声化ソフトは MM-Talker2 95/98Readerと、PC-Talker/VDM100Wに対応しています。

『MMエディタ、MMビュア』サポート掲示板1


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What's New!    MmView
・2002/05/20 MMV221.exe ★『MM音声ビュア』 Win9x/2000/XP Ver2.21 390 kb  説明

 ・なお、音声だけで使われる場合は、ウインドウを最大化して使われるほうが好ましい
  かもしれません。


●基本仕様  
  ・シェアウエア (\2,000円)です。
   継続してご使用になる場合はユーザー登録(ユーザーライセンス購入)をして下さい。
  ・音声ソフトの「95Readr」と「PC-Talker/VDM100W」、「ProTalker97」に対応しています。
   メモ帳などでの標準の音声読み上げの、それ以上の読み上げが可能です。
  ・メニューの4番目に[音声]メニューが追加されてます。

 ■音声メニュー
  ○音声読み上げの設定
   ・[音声読み上げソフト]の選択で5個のラジオボタンがあります、1つ選択します。
     1:使用しない、2:自動認識、3:95/98Reader、4:PC-Talker/VDM100W、5:ProTalker
    初期値では「1.使用しない」の音声モードとなってます。

  音声読み上げソフトを使用することにより以下の機能を使用出来るようになります。
  キー設定はメニュー[その他]の[キーコマンド設定]で変更可です。
   ・CTRL+1で、 先頭から全頁読み上げ
   ・CTRL+2で、 現在頁の読み上げ
   ・CTRL+3で、 現在頁から最後まで読み上げ
   ・CTRL+4で、 現在行1行読み上げ
   ・CTRL+5で、 頁を指定しての読み上げ
   ・CTRL+6で、 前回の頁指定の読み上げの実行
   ・CTRL+7で、 前回の読み上げを繰り返し実行
   ・CTRL+8で、 現在のページ位置の読み上げ

 なお、読み上げ中に処理を中断したい場合はキーボードのどれかのキーを押して下さい。
 処理を中止して現在位置は読み上げ開始頁へ戻ります。
 但し Shift + Esc キーで読み上げ中断した場合は読み上げ中の頁で止まる。


 ■表示文字は[表示設定]の[フォント]でフォント名やサイズを選択設定しますが、
  フォントサイズはファンクションキーでも変更できます。
   ・F11で、 サイズアップする。
   ・F12で、 サイズダウンする。

 ■MM音声ビュアは複数ファイルの編集ができます(MDI形式)が、
  それぞれは CTRL+F6キーで順次切替えることができます。
  またメニュー[ウインドウ]の最下段項目に編集してるファイル名が連続表示されてますので
  ここから選択して切替えてもいいです。


○配布ファイルの内容、自己解凍しますと下記5個ほどのファイルがあります。
 1.MmView.exe  実行ファイル
 2.Readme.txt  MM音声ビュアの簡単な説明、過去の履歴
 その他のファイルの説明やユーザー登録方法などがに明記されてます。

 ・使い方などは添付のヘルプを参照の上でご利用ください。


●『MM音声ビュア』Win9x/2000/XP版のインストール

  ・「MM音声ビュア」は MMV200.exe の自己解凍EXE形式でオンライン配布します。
   200 はVer2.00の場合です。
  ・ダウンロードされたファイルは自動解凍EXEのファイルです(MMV***.EXE)
  ・専用のフォルダー(例 C:\MmView)を作成してその中へ置いて実行して下さい。
   自動インストールされます。
     C:\MmView>MMV200.exe
  ・数本のファイルが解凍されますが MmView.exe が実行ファイルです。
   エクスプローラからクリックして起動します。
   また、ディスクトップへショートカットを置いたり、スタートメニューへ登録
   しておけば便利です。
  ・アンインストールは、タスクメニューから[設定][コントロールパネル]の
   「アプリケーションの追加と削除」で MM音声ビュア を選択して削除すれば良いです。

  ・ディスクトップへショートカットを置いたり、スタートメニューへ登録
    しておけば便利です。

   ※なお、『MM音声ビュア』はインストールされた以外のディレクトリィへは
    どんなファイルも一切作成したりはしません、但しレジストリィは使ってます。




●MM音声ビュア の主な特徴

 MM音声ビュア は、Windows 9x/2000/XP上で動作する、
 音声読み上げが出来るテキストビュアです。
 デジタル書籍を、縦書きで表示して読んだり音声で読み上げて聴いたりできます。
 音声読み上げ機能は、頁単位で以下のようないろいろな読み上げが出来ます。

 ・先頭から全頁読み上げ
 ・現在頁の読み上げ
 ・先頭から現在頁まで読み上げ
 ・現在頁から最後まで読み上げ
 ・頁を指定しての読み上げ
 ・前回の頁指定の読み上げの実行
 ・前回の読み上げを繰り返し実行


■高速動作をポリシーとする基本性能。
[ファイル]
 ・ファイルの大きさが無制限(ディスク限界まで可能)
 ・行数、1行の長さが無制限(ディスク限界まで可能)
 ・ファイルの読み込みが超高速。
 ・テキストの内容が参照出来るビュアー付き「ファイルを開く」ダイアログ
 ・ファイル履歴を20個、フォルダ履歴を10個保存可能
 ・フォルダの履歴で「ファイルを開く」へ一発ジャンプ

[編集]
 ・縦書き指向の方のために、縦中横表示が可能な 縦書き編集機能 をサポート

[検索]
 ・独自のアルゴリズムによる高速検索、高速一括置換。
 ・あいまい検索 ・テキストの比較 ・対応括弧へのジャンプ ・タグジャンプ

[その他]
 ・クリッカブルURL、メールアドレスのリンク機能
 ・HTMLタグを指定した表示色で表示できます
 ・MM音声ビュアの常駐(瞬間起動)機能
 ・SHIFT-JIS、JIS、EUC、UNICODE の文字コードの読込みが可能
 ・自動認識モードでは、SHIFT-JIS、JIS、EUC の異種の文字コードが混在した
  テキストを開くことが可能。
 ・UNIX、MAC 形式の改行コードのテキストの読み込みも可能
 ・MM音声ビュア終了時のデスクトップ環境の保存機能
 ・ショートカットへの複数ファイルのドラッグ&ドロップ