history.txt ================================================ 『AMらくらく会計』 Win9x/ME/2000/XP/Vista/7/8/10 Ver7.02 2020/01/14 ------------------------------------   主なバージョンアップ内容の 履歴〜 ------------------------------------ V7.02 2020/01/14 ・「会計データの再構築」で令和対応関連で失敗する場合がある、修正。 V7.01 2019/12/25 ・伝票入力の画面で、入力日付の曜日表示でズレがでることがあった、修正。  但し、年号指定を令和の場合での症状で、仕訳やデータなどには問題ない。 V7.00 2019/12/01 ・今回は★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  V6.00より前のバージョンからはバージョンアップ料金が必要です。  ★但し、2019年01月以降にご購入ユーザー様はバージョンアップ無料です。  詳しくはHPや配布の説明書 Readme.txt に明記されています。 ・年号の令和の表示と入力へ対応など。 ・年号の令和への対応、設定の「環境」に「年号の表示モード」の選択を追加。   表示用年号( 1:年号 2:西暦2桁 )の2つの選択ができ、   「1:年号」の選択時は、令和と平成を自動判断で表示する。 ・また、日付入力画面内では、入力用年号( 1:令和 2:西暦2桁 3:平成 )の選択を追加。   これは「事業年度の登録」「伝票入力」「決算書印刷」の3画面だけの表示と入力用。  どちらも初期値は(2:西暦2桁)。 ・固定資産の登録で  日付入力専用の年号( 1:令和 2:西暦2桁 3:平成 )の選択を追加。  選択した年号は固定資産のデータ別に保存される。  固定資産の一覧表や台帳画面の日付表示は西暦表示とする。 ・固定資産の登録一覧の項目で、「減少日付」を追加、減少済み固定資産を区別可とした。 V6.01 2019/02/19 ・1年間の決算期が12月で始まる場合だけですが、  試算表「月別収支推移表」の1ケ月目の年月が+1の表示となっていた、修正。 ・試算表で「月別収支推移表」の場合、印刷画面の「テキスト出力」を修正。  テキスト出力を行った場合、処理中で戻ってこない場合がある、その修正。 V6.00 2015/10/12 ・Windows10に対応。  ※★V6.00からは、有料バージョンアップとなりますので、ご注意を。  ※但し、2015年1月以降の購入者は、バージョンアップ無料、継続使用できます。   詳しくはHPや配布の説明書 Readme.txt を参照されてください。 ・総勘定元帳の印刷の「テキスト出力」で、借方・貸方金額の9桁出力の修正。 --------- V5.03 2014/11/27 --------------- ・インストール時に旧ヘルプファイルのコピー失敗警告の表示があった、修正。  前回のヘルプのテキスト表示への変更の影響によるもので動作に問題はない。 --------- V5.02 2014/05/12 --------------- ・F1キーのヘルプ表示をテキスト表示に変更。  Windows7以降では旧ヘルプ表示用プログラムが標準インストールされていないから。 ・メニューの項目選択し、F1キーでその項目のヘルプ表示する、を追加。 ・メニューの「その他」へ、「HTML版ヘルプ」を追加、ブラウザでネット閲覧用。 --------- V5.01 2012/12/24 --------------- ・Windows 8 に対応。  今回は★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  詳しくはHPや配布の説明書 Readme.txt を閲覧されてください。  V5.00より前のバージョンからはバージョンアップ料金が必要です。  ★但し、2012年01月以降に購入されたユーザー様ではバージョンアップ無料です。 ・Win8では、フォント名は「MS ゴシック」固定とする、サイズ変更は可能、ご注意を。 ・インストール先フォルダは初期は C:\zimw です、インストール時に変更可。  (ご注意)Windows 7以降では、C:\Program Files 以外にインストールすること、  データ書き込みが規制されるようで、動作できない場合があるから。 --------- V4.03 2012/03/02 --------------- ・固定資産データの作成では、減価償却制度改正に伴い、  H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、★新定額法の償却率を使うとしているが、  固定資産の収得日付によっては、★旧定額法の償却率となる場合があった、修正 --------- V4.02 2011/03/01 --------------- ・試算表で「部門別収支推移表」の印刷画面のテキスト出力機能で修正。  部門設定が11個以上の場合に、テキスト出力で出力されない部門データがあった。 --------- V4.01 2010/07/15 --------------- ・伝票入力での仕訳の入力金額範囲は、0〜9億(999,999,999)としているが、  実用では便宜上マイナス金額も許している。  今回、マイナス9桁金額で仕分けした場合にファイルメニューの「仕訳データ読み込み」  や「会計データの再構築」で不具合となる場合があった、修正した。 ・各画面の大きさ変更は、メニューその他の「表示設定」のフォント選択の文字サイズの  大きさ変更で行えるが、Windows7では「MSゴシック」10ポイント以上などがエラーと  なって選択できなくなった、修正 ・Windows 7の64bit版(V6.1 ビルド7600) で動作することを確認した。 ○なお、Windows7およびVistaでは、これまでのヘルプ(.hlp)は利用できなくなっています。  旧のヘルプ(.hlp)閲覧用のWinHlp32.exeがインストールされていないからです。  マイクロソフト・サポートページから、Vistaや7用のWinHlp32.exe をそれぞれ  ダウンロード&インストールすることで、これまでのように閲覧できます。    http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;917607  ダウンロードしたインストール・ファイル(.msu)をダブルクリックして実行すると、  32bitの.HLP用のwinhlp32.exeがシステムにインストールされる (セキュリティ設定によってはUACによるユーザーの許可が必要)。 --------- V4.00 2009/11/30 --------------- ・Windows 7 に対応した、今回は★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  詳しくは説明書 Readme.txt を閲覧されてください。 「 V4.00以前のバージョンからはバージョンアップ料金が必要です。  ★但し、2008年11月以降に購入されたユーザー様ではバージョンアップ無料です。  詳しくは配布の説明書を参照されてください。 ・インストール方法を変更  スタートメニューへは、実行ファイル、その他ヘルプやドキュメントを追加 ・また、初期でのインストール先フォルダを C:\zimw と変更した。  (ご注意)Windows 7では、C:\Program Files 以外にインストールすること、  データ書き込みが規制されるようで、動作できない場合があるから。 --------- V3.04 2008/07/10 --------------- ・元帳の表示で、指定範囲日付で開始日付に会計期間の日付と異なる日付を指定した場合に、  1ケ月目だけで繰越残高が違う表示となる場合があった、修正。 ・減価償却制度改正に伴い、H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、  H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、★新定額法の償却率を使うように変更した。  ○新定額法では、1円まで減価償却できるように変更になったので、   固定資産の設定で、残存割合を [2:金額]で 1円と設定することができます。   (旧税法 旧定額法での残存割合は [1:割合]で 10% でした。)  ○また、H19.3.31以前に収得分の減価償却資産で、前年末までの減価償却累計額が   償却可能限度額に達している場合には、その翌年度分以後5年間で1円までの   均等償却することができます。旧定額法でも、そのように変更となったので   固定資産の設定で、普通償却費にその分を入力してMAX1円まで償却されてください。  ○新定率法については、まだ未対応です。   なお、H19.4.1以後に収得分の減価償却資産で、新定率法を選択で使われる場合は   改めて「償却方法の選択の届出書」を地域の税務署に届出が必要のようです。   届出がされない場合は、新定額法を選択したものになるようです。 --------- V3.03 2007/10/15 --------------- ・Win Vistaでセキュリティ設定によっては、  設定変更内容が保存できない場合があった、修正。 --------- V3.03 2007/10/15 --------------- ・V3.00以上でID内容によって、10月のID登録がうまくできない場合があった、修正。 --------- V3.02 2007/09/27 --------------- ・決算メニューの、決算書印刷で、 新会社法の株主資本等変動計算書の添付に伴い、  「株主資本等変動計算書」の書式の印刷を追加。  新会社法の株主資本等変動計算書の添付に伴い以下の2つに変更した。   1. (決算書)・決算書印刷 (株主資本等変動計算書)  (新会社法に伴う決算書)   2. (決算書)・決算書印刷 (利益処分書)   (これまでの決算書) ・上記の1番の「株主資本等変動計算書」は、この版では表書式枠だけの印刷です。 内容の金額は、貸借対照表、損益計算書の内容より、手作業で書いてください。 このヘルプに、参考例としての記入例の掲載があります。参考にされてください。 ・帳票表示の閲覧画面で、マウスホイール操作に対応した。 --------- V3.01 2007/08/09 --------------- ・V3.00でID登録完了後に、ID登録情報が消えて  起動時にID入力を要求される場合があった、修正。 --------- V3.00 2007/07/17 --------------- ・今回のバージョンアップは、★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  詳しくは説明書 Readme.txt を閲覧されてください。 ・Windows Vista に対応した。 ・決算メニューに、利益金処分計算書を含まない、(決算書)・決算書印刷を追加。 ・AM会計のヘルプのテキスト版ファイル ZIMWHELP.TXT を添付した。 --------- V2.99 2007/01/24 --------------- ・適用辞書の「預金、公社債、株式」の項目で、右マウスメニューの  名称変更メニューがグレー表示で使えなかった、修正。 ・青色申告決算書の貸借対照表の最下段の欄外の注記で  「期末の負債の総額」を「期首の負債の総額」に訂正 ・帳票印刷で、PDFファイル作成も対応。  Windowsの印刷からのPDFファイルの作成では、有料の専用ソフトもありますが、  手軽にPDF文書を作成したいときは、フリーソフトも幾つかあります。  以下、主なフリーソフトを紹介しておきましょう。  これらは、仮想プリンターとして動作しますので、  ソフトをインストールすると、プリンター一覧に、そのソフトが追加されます。  後は、任意のソフトで印刷時に、プリンタとして指定して印刷すれば、  保存するファイル名を聞いてきますので、ファイル名を入力して保存すれば  印刷内容がPDFファイルとして保存出来ます。  用紙に印刷しなくてよいので、最近はこのような使われ方もあるようです。 ・「クセロPDF」  http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/docsupt/xelopdf.html  印刷可能な各種ファイルをPDF形式に変換  フリーソフトですが、(インストール時に無料のユーザー登録が必要) ・PrimoPDF  http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/docsupt/primopdf.html  手軽にPDF文書を作成可能  フリーソフト ・「AcrobatDistiller」あのAdobe社の有料ソフト --------- V2.98 2005/12/23 --------------- ・★ご注意、2005/12/30で銀行統合に伴い、   送金先の銀行の支店名と口座番号が変更になりましたので、ご注意を。 --------- V2.97 2005/09/05 --------------- ・元帳でのスクロール時の表示で、1仕訳で同じ科目の同じ金額、別部門の仕訳の場合  スクロール表示させた場合に、残高画面表示が乱れることがあった。修正した。 --------- V2.96 2005/08/03 --------------- ・メニューの設定の[環境]、「元帳、日記帳で同一伝票の日付は省略表示」の機能で  元帳、日記帳でのスクロール時の表示の修正。 ・V2.95では、ツールバーの表示と起動がずれているアイコンがあった、修正 --------- V2.95 2005/07/28 --------------- ・メニューの設定の[環境]、「元帳、日記帳で同一伝票の日付は省略表示」の機能で  元帳で不具合となる場合があった、修正。 ・青色申告決算書の損益計算書で、控除前の所得金額が小さい場合の以下の3項目の集計方法を、  税務署配布の計算方法に合わせた。   (46番の欄)=「青色申告特別控除前の所得金額」   (47番の欄)=税務署指定の「青色申告特別控除額」   (48番の欄)=「所得金額」   ○控除前の所得金額が「青色申告特別控除額」より小さい場合は、       「青色申告特別控除額」=「控除前の所得金額」、または金額がマイナスの場合は0円 --------- V2.94 2005/02/22 --------------- ・メニューの設定の[環境]に、「元帳、日記帳で同一伝票の日付は省略表示」を追加 ・固定資産の減価償却の自動仕訳後の「会計データの再構築」で  不具合となる場合があった、修正。 --------- V2.93 2005/01/24 --------------- ・V2.92での機能追加で、メニューの設定の[環境]の中の 「金額は小数点2桁の '$'ドル表記とする」の設定がいつもオフとなっていた、修正 --------- V2.92 2005/01/11 --------------- ・日記帳の仕訳別の表示指定の選択に、「5.指定伝票Noの範囲」を追加した。 ・メニューのその他の表示設定の、環境の設定の中に、  日記帳の「5.指定伝票Noの範囲」で使われる、  指定伝票NOの開始と終了番号の範囲の2個の設定を追加した。 ・固定資産の減価償却の自動仕訳で、資産減少時で売却益となる場合で  不具合となる場合があった、修正。 ・メニューのその他に、「初めにお読みください」を追加した。  これは、配布の説明書ファイル readme.txt と同じ内容です。 ・これまでは別配布してた、テキスト版のヘルプ zimwhelp.txt も添付した。 --------- V2.91 2004/10/01 --------------- ・★ご注意、2004/10/01で銀行合併に伴い、送金先の銀行名と支店名が   変更になりましたので、ご注意を。 --------- V2.90 2004/01/07 --------------- ・仕訳辞書の仕訳データの変更で、科目や適用も含めて  補助科目や貸借の金額も変更や編集可能とした。 --------- V2.89 2003/12/17 --------------- ・貸借対照表や損益計算書の「1.合計残高試算表」で、貸借の仕訳があっても  結果の残高0円の科目は表示しなかった、表示するように仕様変更した。 ・仕訳入力で貸借科目が同じ時で、部門だけが違っている仕訳の場合で  貸借対照表や損益計算書の「1.合計残高試算表」で、部門指定の表示では  この特定の仕訳の金額が反映されない場合があった、修正。 ・Win XP用にあわせて、画面表示のライトグレー色の補正をおこなった。 --------- V2.88 2003/07/12 --------------- ・仕訳入力で、仕訳辞書からのエンターキーやマウスクリックの読込で  辞書データの仕訳の貸借が同じ時で、貸借金額が違っていても、  読み込みをしなかった、その場合は読み込むように修正した。 ・メールアドレス、ホームページが変更になります。  (新)E-mail: miyamiya@am-corp2.com  (旧)E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp  (新) http://www.am-corp2.com/  (旧) http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/ --------- V2.87 2004/04/08 --------------- ・仕訳辞書で、補助科目や貸借の金額も自動登録できるようにした。追加 ・科目登録の補助科目の開始残高の入力で、一部の科目だけですが  不具合があった、修正。 ・仕訳辞書のマウスのD&D操作で、移動項目の表示がおかしいこはがあった。修正 ・伝票入力の仕訳で、科目辞書の履歴(学習)への自動登録が  できていない場合があった、修正 ・会計エリアの選択で、新規エリア選択で、フリーズする場合があった、修正。 --------- V2.86 2002/12/01 --------------- ・伝票入力画面で、部門無しの場合は、カーソル移動で部門項目は  スキップするようにした。 ・ファイルの読み込みや保存のフォルダが、Win ME,Win XPでも  AM会計のフォルダを参照するようにした。 ・元帳の部門指定の場合に表示だけでおかしい場合があった、修正。 --------- V2.85 2002/11/04 --------------- ・作者住所の変更とユーザー登録の関連で2.85を配布、その他は2.84と同じ --------- V2.84 2002/04/20 --------------- ・科目名の文字に半角のカンマ記号の入力が出来ないようにした。   会計データの再構築で、半角カンマ記号は項目の区切り記号として   つかっているからエラーとなることがあるからです。 ・期末データ更新後に、そのデータで会計データの再構築を行うと、  期末更新フラグが消されることで、「翌何度残高調整」が出来ない、修正 ・仕訳読込みで、会計データの全削除は、期末更新フラグの(更)も消去とした。 --------- V2.83 2002/02/21 --------------- ・貸借対照表などの部門別推移表の表示で、左右方向キーでの  部門スクロールすると、部門名が表示されない個所があった。修正 ・翌年度間残高調整で、翌年度の科目体系を変更されている場合に  うまくいかない場合があった、修正 --------- V2.82 2002/01/26 --------------- ・元帳や日記帳の印刷で、補助科目指定の場合、参照科目名として  親科目と補助科目をフル名で印刷するようにした。 ・Win XPでの補正、動作確認、正式に対応。 --------- V2.81 2001/09/13 --------------- ・元帳の印刷で、V2.78の変更の影響で、「月単位を連続印刷」をオンで使われた場合  仕訳データの内容によっては、印刷がおかしい場合があった、修正 --------- V2.80 2001/08/08 --------------- ・元帳の印刷で、V2.78の変更の影響で、「月単位を連続印刷」をオンで使われた場合  残高の不具合があった、修正 --------- V2.79 2001/07/30 --------------- ・決算書の印刷で、会計期間の期首の日にちによっては、会計期間の期末の年の  印刷がおかしい場合があった、修正 --------- V2.78 2001/07/11 --------------- ・V2.77の日記帳や元帳で同じ日付の場合は、伝票NO順に表示・印刷で、  伝票NOが500とか大きい場合は、日付順にならないことがあった、修正。 ・元帳で、部門を使われている場合で、同じ科目の異なる部門同士の仕分けの場合で  表示がおかしい場合があった、修正。 --------- V2.77 2001/06/13 --------------- ・日記帳や元帳で同じ日付の場合は、伝票NO順に表示・印刷するようにした。 ・日記帳や元帳で同じ伝票仕訳け内のデータでは、1仕訳け目だけを伝票NOを太文字で  表示・印刷してわかりやすくした。 ・貸借対照表や損益計算書の「部門別収支推移表」で、部門の数を14個以上が  設定されていると、表示にごみが表示されることがあった、修正。 --------- V2.76 2000/12/28 --------------- ・「翌年度間残高調整」の場合に、今年度で補助科目数の削除が行なわれた場合は  残高調整を行うことで、期首残高に不具合が生じる場合があった。  この場合は警告メッセージを出して処理を禁止とした。 --------- V2.75 2000/11/21 --------------- ・「元帳」の表示・印刷で、設定での[相手科目なしは表示しない]がオンの場合に、  指定科目と同じ相手科目は表示・印刷していなかった、修正。 ・「会計データの再構築」で、最後の1仕分けデータだけですが、仕分けモードが  復元できない場合があった、修正 ・「貸借対照表」の表示・印刷で、流動資産合計が表示しない場合があった、修正 ・「元帳」の表示・印刷で、補助科目指定の場合で、同じ補助科目同士の仕訳が存在する  場合に合計が合わないことが合った、修正 --------- V2.74 2000/10/23 --------------- ・「日記帳」の印刷で[月単位も改頁なしで印刷]の場合に、総仕分けデータ数が  10000件を越える場合に不具合があった、修正。  関連で、印刷プレビューで、202ページ以上ではエラーフリーズする、修正した。  MAX1000ページまでとし、それ以上では印刷期間を絞って印刷プレビューされるように  警告を出すように修正。 --------- V2.73 2000/09/25 --------------- ・「日記帳」のテキスト出力で仕訳け金額が9桁の場合は、9桁目が落とされていた、修正  同じ理由で「会計データの再構築」で仕訳け金額が9桁があれば不具合があった、修正 --------- V2.72 2000/08/12 --------------- ・「貸借対照表」などの[部門収支推移表]での12部門以上の表示と印刷で不具合、修正 ・年次更新で株式総会承認日、監査報告書提出日の年も更新するようにした。 --------- V2.70 2000/05/31 --------------- ・「日記帳」の表示で貸借金額の合計を下のステータスバーに表示を追加した。 ・「固定資産の設定登録」で手動計算される[普通償却費]を手動入力されている場合は   金額の前に(#)マークを表示するようにした。  また、手動入力された場合は年次更新での繰越しに不具合があった、修正。 ・「青色申告決算」の[月別売り上げ・仕入金額]で、仕入れ金額の算出を修正。   棚卸し額は含まないようにした。 --------- V2.62 2000/01/30 --------------- ・「会計デターの再構築」で、うまく再構築できない場合があった、修正。 ・「仕訳けデータの読込み」と「会計デターの再構築」では、自動でバックアップ  の固定ファイル(zimwbak.zs1) を自動作成するようにした。  直後では、「会計デターのリカバリィ」を行うことで、元に戻すことが可能。 ・アンインストールで少し前のVerからか実行ファイル等が削除できていなかった、修正  V2.62を再インストールした後にアンインストールすれば、全削除できる --------- V2.60 99/10/06 --------------- ・各会計辞書の編集機能を追加した。科目、適用、仕訳の各辞書。  項目削除、項目追加、項目編集変更や、マウスD&Dでの移動と入替など。 ・元帳で仕訳けデータなしでも、開始残高があれば表示するようにした、表示のみ。 ・決算書印刷の損益計算書で、前期繰越利益の表示名称がデータ内容によっては  表示ミスすることがあった修正。 --------- V2.50 99/05/26 --------------- ・メニューの[ファイル]へ「★会計データの再構築」を追加。  仕訳データをベースにデータ再構築を行います、不用なデータは整理されデータが  小さくできます、集計の不具合時や決算時に有効です。 ・印刷の「テキスト出力」のCVS形式(カンマ区切り)}ファイルは、日記帳や勘定元帳での  摘要項目内のカンマ[,]やダブル閉じ["]はスペースに置き換えるようにした。 ・会計エリアの新規エリア選択時に、業種の[1:一般] [2:農業] の選択を追加。  業種[農業]の科目体系を設けた、但し農業用「青色申告決算書」は未対応。 関連で「農業用」会計サンプルデータZSMP1.ZS1を追加した。 ・試算表の「2.月別収支推移表」の表示で、最大で12月分表示可とした。 --------- V2.40 99/04/06 --------------- ・印刷で指定ファイル(**.prn)への「ファイルへ出力」モードを追加した。 ・固定資産数の追加変更の場合も「翌年度調整更新」で対応とした。 ・青色申告書の「減価償却の計算」で売却した資産の未償却残高は0円とした。 ・CVSテキストファイルからの「仕訳けデータ読込み」で、必ずではないが  最終行データのみ日付が前行の日付と処理される場合があった。修正 --------- V2.30 99/03/10 --------------- ・金額の表示で小数点2桁のドル表記(1,234.56)モードを追加。    メニュー[表示設定]->[環境]で選択できます。 ・青色申告書の「減価償却の計算」の収得日付は、登録された平成(H10)/西暦(98)の  それぞれの書式表示とした。 ・貸借表や損益計算書の「2.月別収支推移表」の印刷では、月範囲指定を有効とした。 ・日記帳の「テキスト出力」月連続モードで、必ずではないが同じ月を2回出力  する場合があった。修正 ・「仕訳け読込み」でマイナス金額の場合で不具合があった、修正。 --------- V2.20 H11/02/09 --------------- ・「青色申告決算書」の減価償却の計算票で、今期償却なしでも残存価格がある  場合は印刷するようにした。 ・固定資産の償却率の定額法の算出を計算から、税法の定額法の償却率表より  選出するように変えた。 ・元帳印刷の全月一括指定と科目範囲指定の場合での不具合を直した。 ・辞書ウインドウも起動時のサイズ復元機能を追加、[表示設定]の[ウインドウ属性] --------- V2.10 H10/12/01 --------------- ・テキストファイルからの「仕訳読込み」で、科目NOの1桁と2桁へも対応した。   科目NOは1〜9999へ変更して使える、フリー科目制を取ってる。 ・元帳で、複合仕訳けの場合、[□相手科目なしは表示しない]モードを追加。   メニューの[その他]->[表示設定]->[環境]   1仕訳けの貸借金額は必ず同金額となるシステムからの移行に配慮した。 ・「期末更新」後で減価償却の自動仕訳けのIDXが残る場合があったので、  新年度での減価償却の自動仕訳けができない場合があった、修正 --------- V2.02 H10/11/14 --------------- ・個人用の「青色申告決算書」で、一部で集計違いで印刷される場合があった、修正。 --------- V2.01 H10/11/04 --------------- ・伝票入力時で、[複合]と[単一]仕訳けの選択を追加。   [単一]モードでは、入力金額は貸借の相手金額へ自動複写され入力省力化できます。 ・元帳での「複合仕訳」の相手科目・金額の表示モードを[表示設定]->[環境]へ追加   ・相手科目は、1:"諸口" を表示する、2:対応の貸借科目を表示する   ・相手金額は、1:表示しない          2:表示しないで "***"複合マークを表示          3:"( 10,000)" と(内)で表示する ・元帳・日記帳からのデータ変更では、「変更中データを消去して登録」すれば   削除処理するように変更した。 ・元帳印刷 V2.00で「1仕訳2行」の場合、印字がズレルを修正。 --------- V2.00 H10/10/20 --------------- ・個人用の「青色申告決算書」の標準フォームでの印刷を追加。   1.損益計算書   2.月別売上(収入)金額及び仕入れ金額   3.減価償却費の計算   4.貸借対照表 ・「仕訳データ読込」テキストファイルから自動仕訳け入力する機能を追加。   現在の残存データへ[追加]してと、[全削除後]での自動仕訳け2モードが選択可。   ・日記帳の[テキスト出力]で保存する、CVS形式のカンマ区切りテキストファイル    の書式はそのまま使用できます。   ・うまく使えば分散入力した仕訳けデータを1つにまとめたり    連結決算などにも応用できます。 ・伝票入力時で、  ・入力データ行へ「上行を複写する」機能、[Shift] + [F6]や[スペース]キー   で、適用の入力時は適用だけの複写へ仕様変更した。 ・印刷で、(日記帳・元帳)  ・1仕訳けを2行で印刷の書式を変更した、科目と補助科目を個別に印刷。 --------- V1.91 H10/09/18 --------------- ・損益計算書の[月別収支推移表]で場合によってはハングする場合があった、修正。 ・日記帳や元帳の仕訳参照表示から指定選択した仕訳データの変更修正機能を追加。   ダブルクリックや[ENTERN]や[F8]キーで、「変更中モード」へ移行して変更修正可   データ検索や変更修正がよりスピーディに簡単となった。 ・科目や補助科目、部門の指定入力時は、[HOME]キーかスペースキーでも選択  ダイアログを表示して選択入力可と追加した。 ・伝票入力時で、  ・金額入力での 000の入力は ',' '.' '/' の3キーいずれかでも入力可と変更した。  ・入力データ行へ「上行を複写する」機能で、[Shift + F6]キーのほか    [Shift + スペース]キーでも複写するを追加した。 --------- V1.80 H10/09/04 --------------- ・固定資産の減価償却金額の計算で、集計円未満処理が機能しない場合があった。修正   (0:切り捨て 1:四捨五入 2:切り上げ)モード ・固定資産の減価償却で、1期目などの中間期決算の処理を可能とした。   「年次更新」や「翌年度間調整」での繰り越し更新処理へも対応。 ・印刷  ・元帳の印刷とテキスト出力で、印刷する科目範囲〜の設定モードを追加した。 --------- V1.70 H10/08/08 --------------- ・各操作ボタン機能は、ファンクションキー[F1]〜[F10]でも可能とし、使い易くした。   特に「伝票入力」ではキー操作だけでほとんどすべての処理を可能とした。 ・伝票入力で  ・振替・出勤・入金モードは、個別に表示色を選択可として見やすくした  ・[Shift + F6〜F7]キーで、1仕訳単位での複写・保存・読込機能を追加。 ・印刷  ・元帳・日記帳の印刷で、1仕訳データを2行で印刷するモードを追加した。 --------- V1.60 H10/07/08 --------------- ・下記の各試算表の集計モードで、「3.部門別収支推移表」を追加した。  (貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書・補助科目明細表・現金預金明細表) ・補助科目一覧の帳票印刷で罫線枠がズレル場合があったを修正。 --------- V1.50 H10/05/22 --------------- ・固定資産の減価償却の自動仕訳とその削除機能を追加した。  ・算出方法の「定率法」「定額法」に対応  ・仕訳方法の「直接法」「間接法」に対応  ・販売費用/製造費用/事業占有での指定(100%)の配分仕訳ができる  ・減価償却/新規収得/売却収入/除去損/売却損/売却益の仕訳  ・前回の自動償却仕訳は全削除後で自動仕訳する  ・自動償却仕訳されたデータは、「伝票登録」で「検索」して変更・修正可です。 ・伝票検索の伝票種類(振替・出金・入金)に(償却仕訳)を追加。  これは主に減価償却の自動仕訳用で、自動償却仕訳では1度全削除されるのでご注意 ・日記帳の印刷や参照指定で、伝票種類(振替・出金・入金・償却)の選択モードを追加 --------- V1.41 H10/05/16 --------------- ・元帳で、貸借の各合計を月単位で表示・印刷するようにした。 ・日記帳・元帳の印刷設定で、月単位の印刷を連続印刷するモードを追加した。 ・伝票登録・変更で、「月別の登録・変更禁止」の設定を[表示設定][伝票入力]へ追加。 ・伝票検索での変更処理の場合の、処理中止の仕様を変更した。 --------- V1.31 H10/04/12 修正版 --------------- ・伝票検索しての変更・削除で、検索用データに不具合がでる場合があった。修正 --------- V1.30 H10/04/03 --------------- ・減価償却用の固定資産の登録管理を追加しました。  ・期末更新で繰越ができます。  ・資産数の制限なしで、資産の登録・変更・削除の管理ができます。  ・減価償却の自動仕訳は次Verで行いますので、シィミレイションとして使用ください。 ・最近の高速マシンで、期末データ更新がうまくいかない場合があった。処理変更。 --------- V1.24 H10/03/19 --------------- ・会計データのバックアップ・リカバリィで、フォルダ・ファイル名は 98用の  ロングファイル名やスペースを含んだものへ対応した。 UNLHA32.DLL使用。 ・印刷プレビューの表示を高速化した。 ・日記帳や元帳の印刷で伝票Noを印刷しないモードを追加。 ・表示設定へ伝票入力の設定を追加 ・伝票の金額入力へ、"/" か "."キーで "000"の簡易入力指定を追加。 ・次表示の日付と伝票Noで、1:登録の最大値か 2:最後の入力値 を表示選択を追加。 --------- V1.11 H09/12/19 --------------- ・Win95でプリンタによっては文字がダブッテ印刷する場合があった。修正 --------- V1.10 H09/12/03 --------------- ・会計データの単位で、ユーザ任意のパスワードの設定を追加。 バックアップデータの保存・読込(リカバリィ)にも、パスワードは有効です。 ・期末の期月・日を指定可、初年度などの1年未満の会計期間の決算書を可能とした。 ・表示フォントの初期値を [ MS ゴシック、9ポイント]の小さ目と変更した。 ・次回起動で終了時環境(Win位置・サイズ)を復元するの設定のON/OFFを追加。 ・その他、決算書印刷でハングする場合があったの修正。 --------- V1.01 H09/11/01 --------------- ・本Ver1.01〜から「シェアウェア版」となりました。 ・2本のツールバーのカスタマイズを可能とした。   ・ツールバーボタンの表示を次期 Windows98(?)ライクに一新した。   ・2本共に表示の [ON] [OFF] ができ、また上下左右の好きな位置へセット可。   ・ツールバーに登録するメニュー項目の追加・挿入・削除等の編集を追加。 ・表示フォントを選択可とした。CRTの大きさ・解像度や好みにより設定下さい。 ・印刷帳票の枠罫線に太線・細線を使い、見栄えをよくした。 --------- V1.0β66 H09/08/17 修正版--------------- ・複合仕訳での相手科目の金額はわかりにくいので、(金額)と()を付加で表示。 ・部門数がなしの場合で伝票探索でデータがあるのにないとなるを修正。 ・日記帳・元帳で部門名の表示をミスしてるを修正。 --------- V1.0β64 H09/08/08 --------------- ・部門管理を追加、部門の登録、関連処理。  個別に管理したい部門や支店などを割り振ればいいでしょう。  その他、売上げ先、仕入れ先、工事別...など、いろんな部門が考えられます。  うまく使用されますと強力な管理機能です。 --------- V1.0β62 H09/07/15 修正版--------------- ・ツールバー上のマウスON時のメニュー項目表示が一部で違って表示する。 --------- V1.0β61 H09/06/30 修正版--------------- ・日記帳・元帳の参照日付範囲設定のチェックでOKなのにエラー表示する場合  があった。 ・決算書の印刷、貸借対照表の会計期間日付が文字化けする場合があった。 --------- V1.0β60 H09/06/24 --------------- ・貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書・補助科目明細表・現金預金明細表  日記帳・元帳の各試算表をCVS形式ファイルで「テキスト出力」を追加。  表計算ソフトなどで、各帳票データの利用ができます。 ・アンインストール・インストール機能を追加。 随時で「各ショートカット」を  作成・消去、「レジストリィデータ」を初期化できます。 ・元帳の表示で期首開始残高が0円の科目指定の場合だけで、集計残高ミス表示  する場合があった。修正 ・伝票探索後の削除処理をおこなった場合、探索終了せずに続けて探索、削除など  の場合で画面表示と処理がアンマッチとなった。最悪で次データを削除する場合  があった。修正 --------- V1.0β50 H09/05/22 --------------- ・貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書・補助科目明細表・現金預金明細表  の各試算表の「月間推移表」で「棒グラフ」「折れ線グラフ」追加。  「折れ線グラフは」MAX8個の複数項目の選択指定が可能。 ・伝票入力や日記帳・元帳などの「科目や補助科目の入力時」では  [ダブルクリック]か[HOME]キーでのポップアップのリストボックスから  の選択入力可を追加。 ・その他、表示上のこまかいバグ取り。 .. etc .. --------- V1.0β4a H09/05/03 修正--------------- ・元帳の印刷をクリックでハングする場合がある、を修正。 ・伝票入力の伝票探索で科目範囲を指定すると探索ミスがあった、を修正。 --------- V1.0β4 H09/04/28 -------------------- ・各帳票印刷は標準A4用紙印刷ですが、罫線枠など追加して見栄えをよくした。   日記帳、元帳、貸借対照表、損益計算書、決算報告書、科目コード表、その他。   試算表の「月間推移表」はB4横用紙では自動認識で12ケ月分印刷。 ・決算での翌年度間の繰越残高調整がうまく処理できない場合があった。 ・その他、エラーチェックや確認ダイアログを各処理で追加。 .. etc .. --------- V1.0β3 H09/04/10 -------------------- ・会計入力での科目・適用・仕訳の辞書機能をツリービュー窓で追加。   摘要辞書 580件、科目辞書 410件、仕訳辞書 480件 MAX   各3辞書はエクスプローラ風のツリービュー参照で選択参照入力可。   自動学習履歴機能で各辞書で伝票入力のデータが履歴として自動設定される。 ・各帳票のスクロール表示を倍速とより高速化した。 ・印刷プレビューでページMAX上限、MIN下限でハングする場合があった。修正 ・その他、表示の手直し、ミス修正など .. etc .. --------- V1.0β2 H09/03/23 --- バグ修正 ----------------- ・貸借対照表の月別推移表で集計結果がうまく表示しないことがあった。 ・日記帳で複合仕訳データの金額なしの科目名称も表示してた。 ・入金・出勤伝票でエラーとなり登録できない。  V1.00β2以降は会計処理の集計ミスは無くしたつもりです、不具合があれば  ご連絡、お問い合わせをお願いします。 --------- V1.0β1 H09/03/13 --- バグ修正 ----------------- ・新規の場合で開始残高で金額がでてる。 ・伝票入力で貸方の補助科目名が表示されない。 ・入金・出勤伝票でエラーとなり登録できない。 --------- V1.00β 試用版 H09/03/08 初版です。--------- ■出力する帳票の画面参照と印刷 (A4用紙標準)  日記帳・元帳・各試算表ではCVS形式ファイルで「テキスト出力」もできます。  ・月日範囲、科目、補助科目指定での「帳表」   1. 仕訳日記帳   2. 総勘定元帳  ・月範囲指定での「合計残高試算表」   1. 貸借対照表   2. 損益計算書   3. 製造原価報告書   4. 補助科目明細表   5. 現金預金明細表  ・月範囲指定での科目項目別の「月間残高推移表」「棒グラフ」「折れ線グラフ」   1. 貸借対照表   2. 損益計算書   3. 製造原価報告書   4. 補助科目明細表   5. 現金預金明細表  ・決算月指定での「決算報告書」   1. (決算書)・利益処分書と決算書印刷   2. (決算書)・貸借対照表   3. (決算書)・損益計算書   4. (決算書)・販売費・一般管理費   5. (決算書)・製造原価報告書  ・その他で   1. 科目コード一覧表   2. 科目一覧表   3. 補助科目一覧表   4. 開始残高一覧表 ・各帳票印刷は標準A4用紙印刷ですが、罫線枠など追加して見栄えをよくした。   試算表の「月間推移表」はB4横用紙では自動認識で12ケ月分印刷。 ・貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書・補助科目明細表・現金預金明細表  の各試算表の「月間推移表」で「棒グラフ」「折れ線グラフ」。  「折れ線グラフは」MAX8個の複数項目の選択指定が可能。 ■仕訳伝票入力と科目仕様  ・勘定科目数 310科目  ・補助科目数 合計MAX 3000件  ・部門数 MAX 30部門  ・機首開始残高、帳票の集計金額は12桁、9999億まで  ・フリー勘定科目制です。初期値として標準的データが設定されています。   科目NOは4桁フリー科目制、科目名は漢字7桁で、使用に応じてカスタマイズ   できます。  ・補助科目数はいつでも追加、削除ができます。科目で仕訳入力がなければ。  ・科目の期首開始残高はいつでも入力や変更ができます。  ・期末データ更新で次年度データが自動作成されます。  ・仮決算後の前年度データ変更で、翌年度間データとの繰越残高調整があります。  ・合計残高試算表(貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書)や仕訳日記帳、   勘定元帳はいつでも参照や印刷ができます。  ・1事業所として作業エリアをMAX99個まで管理できます。  ・選択されている事業所の1年間分のデータが管理の対象となります。   事業所別で管理データの保存(バックアップ)/読込(リカバリィ)が   できます。  ・各処理スピードや表示スクロールが高速、敏速で待たされることは無しです。  ・その他、各参照ウインドウは個別にバックカラー指定可です。  ・伝票入力や日記帳・元帳などの「科目や補助科目の入力時」では   [ダブルクリック]か[HOME]キーでのポップアップのリストボックスから   の選択入力可。  ・日記帳・元帳・各試算表をCVS形式ファイルで「テキスト出力」できます。   表計算ソフトなどで、各帳票データの利用ができます。  ・セットアッププログラムでアンインストール・インストール機能。   「各ショートカット」作成・消去、「スタートアップへの登録」ができます。  ・2本のツールバーのカスタマイズを可能とした。   ・2本共に表示の [ON] [OFF] ができ、また上下左右の好きな位置へセット可。   ・ツールバーに登録するメニュー項目の追加・挿入・削除等の編集。  ・表示フォントを選択可とした。CRTの大きさ・解像度や好みにより設定下さい。 ■「仕訳伝票入力」は入力が簡単に効率良くおこなえるように特に配慮しました。  ・仕訳件数の無制限です。  ・仕訳伝票入力金額9桁、9億まで  ・1伝票で36仕訳までの複合入力(振替伝票)ができます。  ・入力伝票種類として振替伝票(複合入力可)、出金伝票、入金伝票があります。  ・伝票探索機能で仕訳入力伝票の参照、削除、変更ができます。  ・入力日付、伝票NO、伝票種類、科目NO、金額の各範囲と摘要文字で探索可能。  ・会計入力での科目・適用・仕訳の辞書機能、ツリービュー窓。   摘要辞書 580件、科目辞書 410件、仕訳辞書 480件 MAX   各3辞書はエクスプローラ風のツリービュー参照で選択参照入力可。   自動学習履歴機能で各辞書で伝票入力のデータが履歴として自動設定される。  ・登録処理では貸借金額のアンバランス等きびしいチェック機能があります。  ・部門・科目の入力ではダイアログでの一覧から参照入力できる。 ===== End =====================================================================