==============================================================================  * READ.ME for[短縮入力ツールキット]Ver 7.00 For MMエディタ  このパッケージは、MMエディタでの 短縮入力を支援するための  ツールキットです。  このツールキツトを使用するためには、MMエディタ が必要です。  このツールキットはフリーソフトですが、MMエディタ はシェアウェアです。                           2001/05/09 宮崎 嘉明 ============================================================================== ■インストール  ファイルは圧縮されていますので、LHAを使って展開して下さい。  C:>LHA X MMSHO700.LZH ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  展開すると以下のファイルが解凍されます。 (1) MmShort.txt -------------- 今読んでいるこのファイルです (2) MmShort.dll -------------- 短縮入力 DLL 本体 (3) Sample.mmi -------------- 短縮入力ファイルのサンプル  解凍してできた MmShort.dll を MMエディタと同じフォルダに置いてください。  そうすると MMエディタのメニュー [編集]->[短縮入力ツールの起動]にて  MmShort.dll を使用することができるようになります。 ■使用方法  起動すると、MMエディタの [環境設定] -> [短縮入力文字列の設定]で設定した  文字列がウインドウ内に表示されますので、MMエディタ95の現カーソル位置へ挿入  したい項目をマウスでダブルクリックするか項目を選択してリターンキーを押して下  さい。  こうすることにより簡単にMMエディタの現カーソル位置へ必要な項目を書き込む  ことができます。  [環境設定] -> [短縮入力文字列の設定] -> [短縮入力ツールで入力ファイル(*.mmi)  を使用する] を [ON]にして入力ファイル(*.mmi)を設定されておかれると短縮入力ツ  ールの起動時にファイル(*.mmi)の文字列を読み込みその内容も同時にウインドウ内に  表示します。 ■短縮入力ファイルのフォーマット  短縮入力ファイルは普通のテキストファイルですのでエディタ等で簡単に作成できます。  入力したい各項目を改行で区切って入力して下さい。改行までが一つの入力項目として  表示されます。  空行(改行だけの行)は無視します。  また、行の先頭に半角文字のピリオド(.)のある行はタイトル行として表示されます。  タイトル行は入力項目をわかりやすくするための見出しの役目として使用して下さい。 付属の短縮入力ファイルのサンプル Sample.mmi にはMMエディタのマクロのシステム 関数が系列別にセットされています。系列毎にタイトル行をセットして各入力項目を わかりやすくしています。ファイル作成の参考にされて下さい。 ■サポートについて  サポートは MMエディタ ホームページのサポート掲示板 で行なっています。  ご意見、質問等ありましたらそちらまでお願いします。 ■転載について  無断転載は禁止します。  転載を希望される場合は事前に作者までメールにてご連絡ください。  了解が必要です。                 NIFTY-Serve QYK13125 宮崎 嘉明 http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/   E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp ----------------------------------- ----------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------   短縮入力ツールキット 主なバージョンアップ内容の履歴 --------------------------------------------------------------------------- 2001/05/09 Ver 7.00 ・入力ファイル内の空行(改行だけの行)は無視するようにした 99/09/01 Ver 5.90 ・アクティブでないときにもう一度呼ばれるとアクティブになるようにした ・前回のウインドウの位置と大きさを保存して再現するようにした ・起動時に最初の項目(基本構成)を選択してツリーを展開するようにした 98/03/26 Ver 4.30 ・指定の入力ファイルより入力文字列を読める機能を付加 98/02/18 Ver 1.00 ・どうにか v1.00 が無事に完成。まずは めでたし。